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2013年 RinneCraft は conogu へ変わりました。
「conoguのものづくり」でブログはじまりました!
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2011年06月13日
ハンス・コパー展
静岡市美術館へハンス・コパー展を見に行きました。
静岡駅前の葵タワー3階にある静岡市美術館は開館して約1年。
白を基調とした、シンプルでとても綺麗な美術館でした。
「ハンス・コパー」(1920-1981)
コパーは、1920年ドイツのザクセン州ケムニッツで生まれる。父親がユダヤ人であったため、戦争の不条理に翻弄されながらも、19歳のとき単身イギリスに亡命する。終戦後、同じく亡命者であった陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)に出会い、芸術を志していた彼の人生に転機が訪れる。リーの工房で轆轤(ろくろ)の才能を見いだされたコパーは、次々と独創的な作品を生み出し、その洗練された彫刻のような作品は、陶芸の新たな可能性を切り拓いた。
100点以上の作品が展示されてました。
形が面白くて、すばらしい作品ばかりでした。
ハンス・コパー展を見た後、街中をちょっとぶらぶらしてたら、
美術館のすぐ近くの神社で骨董市やってました。(写真は無いです・・・)
そこで無防備に寝てるこんなかわいい猫がいました。
白を基調とした、シンプルでとても綺麗な美術館でした。
「ハンス・コパー」(1920-1981)
コパーは、1920年ドイツのザクセン州ケムニッツで生まれる。父親がユダヤ人であったため、戦争の不条理に翻弄されながらも、19歳のとき単身イギリスに亡命する。終戦後、同じく亡命者であった陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)に出会い、芸術を志していた彼の人生に転機が訪れる。リーの工房で轆轤(ろくろ)の才能を見いだされたコパーは、次々と独創的な作品を生み出し、その洗練された彫刻のような作品は、陶芸の新たな可能性を切り拓いた。
100点以上の作品が展示されてました。
形が面白くて、すばらしい作品ばかりでした。
ハンス・コパー展を見た後、街中をちょっとぶらぶらしてたら、
美術館のすぐ近くの神社で骨董市やってました。(写真は無いです・・・)
そこで無防備に寝てるこんなかわいい猫がいました。
Posted by ロベ at 00:34│Comments(2)
│生活のこと
この記事へのコメント
お久しぶりです。
クラフト頑張ってますね。
うちも先週、観て来ました。良い美術館でしたね、
クリエートも最初の印象は同じだった様な感じがします。
コパーの作品素晴らしかったです、久しぶりに刺激を受ける作品を観ました。
新城の工房に行きたいと思うのですが、来月個展で身動き取れない状態です。
時間が出来たらお邪魔します。
クラフト頑張ってますね。
うちも先週、観て来ました。良い美術館でしたね、
クリエートも最初の印象は同じだった様な感じがします。
コパーの作品素晴らしかったです、久しぶりに刺激を受ける作品を観ました。
新城の工房に行きたいと思うのですが、来月個展で身動き取れない状態です。
時間が出来たらお邪魔します。
Posted by Oro工房 at 2011年06月13日 22:23
Oro 工房 さん
お久しぶりです!
コパーは素晴らしかったですね!ジャンルを問わず、すばらしい作品を見ると刺激を受けますね。陶芸には無限の可能性があると感じました。
新城の工房はまだ完成してなくて、僕もイベントなどで忙しくて最近ほとんど工房へ行ってません。
8月には工房作り再会しますので近くまで来ることがありましたら、是非寄ってください。(^^)
いない時も多いので事前に連絡いただけると間違いないです。
お久しぶりです!
コパーは素晴らしかったですね!ジャンルを問わず、すばらしい作品を見ると刺激を受けますね。陶芸には無限の可能性があると感じました。
新城の工房はまだ完成してなくて、僕もイベントなどで忙しくて最近ほとんど工房へ行ってません。
8月には工房作り再会しますので近くまで来ることがありましたら、是非寄ってください。(^^)
いない時も多いので事前に連絡いただけると間違いないです。
Posted by 流木人 at 2011年06月14日 08:04